株式会社八下田陸運様
株式会社八下田陸運様について
栃木県と埼玉県に計三か所の営業所を構え、様々なニーズに対応した総合物流システムを構築・展開する株式会社八下田陸運様。 昭和39年創業の老舗企業がオリジナルユニフォームでリブランディングを行いました。
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ベッチュールで実現した八下田陸運様のオリジナルユニフォーム
オーダーユニフォームを導入いただきました。既製品ではないオリジナルのユニフォームはよりその会社様の色を出すことができます。八下田陸運様の新ユニフォームではご要望にお応えし様々なこだわりを盛り込むことで、オリジナル性の面で妥協のない一新になりました。
ブルゾンのこだわりポイント
着心地の良さとデザイン性の両立を考え抜きました。運送業のお客様の現場に特有のニーズもあり、着用シーンに合わせたこだわりを詰め込みました。
反射材を使用し、デザイン性と視認性の両方を向上
反射プリント加工で作成した「Yageta」ロゴ(左胸)とロゴ下に黄色の反射テープを使用しています。
全てのファスナーが表に出ない仕様に
荷物を傷つけないようにするため、ファスナー全体に比翼をつけています。
襟元を2cm下げ首が窮屈にならないように
ブルゾンのファスナーを一番上まで上げる従業員が多いため、襟元を7cm→5cmに変更。
袖のパイピングをねじりがあるデザインに
スポーティーで躍動感のあるイメージを持たせました。
アジャスターを付け、裾の絞りを行える
寒さ対策のためブルゾンの丈を長めに作製。丈が長いと動きずらいため、絞りを付け長さを調整できるようにしました。
肩の縫い目にこだわりデザイン性を持たせた
肩回りの立体感を出す工夫し、肩の可動域も広がる。肩の形に合わせた縫製を行うことで、デザイン性と動きやすさを確保しました。
ポロシャツのこだわりポイント
ポロシャツは直接肌に触れる部分が多いため、デザイン性はもちろんのこと動きやすさと吸汗速乾性にこだわりました。ペン差しなどのポイントも妥協無しでデザインしました。
細かな箇所もブルゾンと共通デザインに
ロゴ下の反射テープをブルゾンよりも細いデザインに変更しました。デザイン上、ブルゾンと同じ太さだと不自然になるためです。反射テープを細くした分、ポロシャツのパイピングは全て反射する素材を使用しました。
ペン差しは袖の内側に隠し、デザイン性を向上
外側からポケットを張り付けるのではなく、袖の内側にペンを収納できる仕様に。一見するとペン差しがあると分からないような工夫をしました。
生地と縫製方向を変え、徹底的に動きやすく
背面を半ラグラン生地で作製。生地をカーブにカットし、肩から腕まで生地が一続きになっているため動きやすさと見た目の柔らかさを出しました。
通気性に優れ、汗をかいてもべたつかない
ハニカムメッシュ素材を用いることで、吸汗速乾を実現しました。