【運送・運輸企業様向け】ユニフォームの選び方
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新型コロナウイルスなどの影響でネット通販が広く普及し、運送・運輸業界は右肩上がりで成長しています。
今後も成長を続けていくと期待されている運送業界で、大きな課題となっているのがドライバー不足。
そんな課題を解決するためのポイントとなるのが、皆さんが普段着用しているユニフォームです。
今回は、運送・運輸業界“唯一の”専門カタログである「TRANSPORTER(トランスポーター)」をご紹介いたします。
企業独自のこだわりをユニフォームに取り入れることで、従業員が企業に対して誇りをもって働くことができます。
人手不足の解消にもつながる!?
ユニフォームの役割とは
運送業界の課題である“人手不足を解消する”ための方法のひとつとして、普段着用しているユニフォームが役に立つことをご存知でしょうか。
「汚れが目立たないこと」「コストが安いこと」が求められていた従来のユニフォーム。
デザインやカラーなどの細かい部分に気を配る企業が少なく、トラックを降りてしまうとどこの運送会社の従業員か判別できないほど、多くの運送会社が同じようなデザインのユニフォームを着用していました。
ユニフォームは多くの人にとって、一日のうちの最も長い時間着用する衣服です。
運送・運輸業界“唯一の”専門カタログである「TRANSPORTER(トランスポーター)」は、専門誌ならではのこだわりが詰まった機能性と、華やかでオリジナル性の高いデザインで注目を集めることが多いユニフォームカタログ。
「働くときに着る服」という従来のユニフォームの定義を超え、こだわりのあるユニフォームを着ることで人は仕事にやりがいを感じ、誇りをもって仕事に取り組めるようになります。
運送・運輸のユニフォームは専門カタログから選ぶのがおすすめ
専門ユニフォームと普通のユニフォームの違いを比較
▼一般的なユニフォーム
建設業や製造業などでも着用する作業着をユニフォームにした場合、作業員の身体の安全を守るために丈夫に作られている分、生地が固かったり重かったりとドライバーにとっては負担になってしまうことも・・
デザインも似たようなものばかりで、どこの運送会社か区別がつかないなどの問題が発生してしまうなんてことも生じてしまいます。
▼「TRANSPORTER」に掲載されている専門ユニフォーム
01.安心の収納力
02.シンプルでスタイリッシュなデザイン
03.動きやすさを追求した設計
01.安心の収納力
両胸や両腰、袖のペン差しなど複数のポケットを搭載。
小物だけでなく、大きめのメモ帳やグローブを収納することも考え大きめに作られています。
02.シンプルでスタイリッシュなデザイン
現場での作業はもちろん、オフィスでの作業や取引先への訪問などあらゆるシーンに溶け込めるシンプルでスタイリッシュなデザイン。
ファスナーなどで荷物を傷つけることがないように前立ての比翼がファスナーを覆い隠す仕様。
03.動きやすさを追求した設計
どんな瞬間でもストレスフリーにユニフォームを着用できることを重視。
腕の上げ下げを妨げない立体裁断やかがんだ際の締め付け感を軽減するサイドスリットなど運転中や荷物を抱える動きによるツッパリ感や疲労感を軽減します。
運送業の業務内容を理解しているカタログだからこそ提案できる、利便性の高いユニフォームを多数掲載しています。
運送業向けユニフォームはこちらからもご確認いただけます ⬇️
オリジナリティを求めるなら
別注(オーダー)がおすすめ
作業ユニフォームは会社のイメージを表す重要な役目を持ちます。特に運送・運輸業の現場で働く方は、取引先やお客様の目にも触れやすいため、オリジナルユニフォームを着用すれば、大きく企業をPRできます。
もちろん汎用のユニフォームは導入コストが低く、すぐに手に入れられるメリットもありますが、せっかくユニフォームをご用意するのであれば、オリジナリティも出したいところです。
オリジナリティを出す方法
運送・運輸業界のユニフォームにオリジナリティを出すには、次の2つの方法が考えられます。
⚫️社名ロゴを入れる
⚫️コーポレートカラーを取り入れる
社名ロゴを胸元や肩、背中などに入れておくと、一目見ただけでどこの会社のスタッフなのかがわかります。イメージしやすい社名やマークが入っていると、認知を広めるのにより大きな効果が見込めるでしょう。
また、コーポレートカラーで統一したユニフォームであれば、離れた位置にいる人にもブランドや企業イメージを伝えることができます。もちろん社名ロゴとコーポレートカラーを組み合わせると、さらに効果があります。
ユニフォームネットのベッチュール
運送業界のオリジナルユニフォームを作るのであれば、オーダーユニフォームのBechule(ベッチュール)をおすすめします。
Bechule(ベッチュール)であれば、100種類以上のパターンからお好みのデザインが選べます。また、ロゴや刺繍の追加、カラー変更だけでなく、生地やボタン、ファスナーの種類などと言った細かな仕様も自由にカスタムできます。
屈んだ際に物が落ちないようファスナーポケットにしたり、荷物を傷付けないように比翼仕立てにしたりと、現場に最適化したユニフォームを作ることもできるでしょう。
さらにBechule(ベッチュール)は、オーダー品でありながら小ロットでの発注も可能。本発注の前に無料のサンプル品で確認もできるため、安心してご注文いただけます。
Bechule(ベッチュール)についてさらに詳しく知りたい方は、こちらもご確認ください⬇️
運送・運輸業の
ユニフォームを選ぶ際の重要な要素
①機能性と安全性
一言で「運送業務」と言っても、小口の荷物を運んだり、工作機械や自動車などの大物の荷物を運んだりと、様々な業務がありますが、どの業務であってもユニフォームに高い機能性や安全性が求められています。
ストレッチ性、通気性、耐久性の高い素材を使用したユニフォームを着用すれば、長時間快適に業務が遂行できます。また、高視認性の素材や反射材を使用すれば、夜間や悪天候時でも従業員の安全が確保できます。
お客様の大事な荷物を傷付けないために、表面フラット・比翼仕立てのユニフォームを着用することもあります。
②デザインとブランディング
ユニフォームは企業のイメージを体現する重要な役割を持ちます。
例えば、
⚫️きちんとした感じを出したい・・・襟部分がボタンダウンのポロシャツ
⚫️清潔感を出したい・・・お手入れがしやすくてシワになりにくい生地
など、企業のイメージにぴったりのデザインにできると、企業のブランド価値を高め、他社との差別化を図ることができます。
また、格好良いデザインは着用しているスタッフのモチベーション向上にも繋がります。
③多様性と選択肢
ユニフォーム次第で従業員が快適に働ける環境を整えることができます。
近年は運送・運輸業界でも女性が活躍しているため、事業所によっては女性従業員向けのレディースサイズの展開を視野に入れておいた方が良い場合があります。
また、従業員の多様化に対応するために、できるだけサイズ展開が豊富なユニフォームを選ぶ方が良いでしょう。夏用・冬用など季節に応じた作業着を用意し、自由に着分けできるようにするのも重要です。
④労働環境の改善
特に作業のしやすさは従業員のモチベーションに大きく関わり、その後の離職率の低下にも繋がります。
特には最近は、2024年から施行された働き方改革関連法に対応するために、より快適に動けるユニフォームが求められるようになってきました。また、効率性を求めたデザインは、作業時間の短縮や怪我の防止にも繋がります。
労働環境の改善をお考えの方は、ぜひユニフォームの見直しもご検討ください。
⑤コストパフォーマンス
ユニフォームを導入するにあたって無視できないのが導入コストの問題。特に従業員が多い企業であれば、発注数自体もかなり多くなるため、まとまった導入コストが必要不可欠となります。
オリジナルユニフォームをオーダーしたものの「1着あたりの発注単価が高すぎる……」と頭を抱えてしまうことがあるかもしれません。
そんな時は、コストパフォーマンスに優れた製品を選ぶようにしましょう。
高機能でありながらコストを抑えたユニフォーム選びは、企業の経済的負担を軽減します。発注数が多い時は大口割引や納品期間、アフターサービスも考慮するとさらに安心です。
作業着選びなら
ユニフォームネットにお任せください
――――『こだわりのユニフォームで誇りと自覚を提供。』
皆さんが普段着用している企業ユニフォームは、従業員の安全を守るためだけではなく、企業イメージをつくるためにも重要な役割を果たしています。
ユニフォームネットでは、企業のイメージに合わせたユニフォームを選ぶ際のお手伝いをさせていただいております。
ユニフォームのモデルチェンジを検討する際にはぜひご相談ください。