運送業向けの空調服が新たに誕生しました!

運送業向けの空調服特集

運送業界の労働環境

ECサイトが広く普及したことで、宅配の需要が増加。

運送業界は右肩上がりで成長を続けている業界です。

 

そんな運送業界で今、問題視されているのが「ドライバー不足問題」。

1人でも多くのドライバーが必要とされている一方で、ドライバーの数は年々減少し続けています。

 

主な理由は、運送業の労働環境に対するイメージ。

他の仕事と比べ拘束時間が長いことや、就業時間が不規則なことが多く、そういった理由から「ドライバー=過酷な仕事」といったイメージができてしまっているため。

 

そのような中で、会社の将来のためにあらためて職場の労働環境の見直しを行い新たな人材確保へとつなげようといった動きが運送業界の中で目立ち始めています。

運送業者の熱中症対策

新たな人材確保のための「職場環境の見直し」

採用活動や人材定着につなげるため様々な取り組みが行われています。

 

これからの季節、「職場環境の見直し」の一環としてご相談をいただくことが多いのが真夏の暑さ対策

実は、運送業者が熱中症で搬送される割合は想像よりも多く、炎天下の中作業する建設関係や、空調の効きにくい室内で働く製造関係の業界に続いて熱中症で病院に運ばれる死傷者数が多い業界です。

 

現場の管理者が従業員の健康状態をこまめにチェックできる建設業や製造業とは違い、運送業ではドライバーが単独で仕事を行う時間が多いことから企業が一人ひとりの健康状態を管理することが難しいのが現状。

企業として、なにか熱中症対策を行うべきと考えていてもどのような対策を行うべきか分からないといった方も多く、そんな皆さんにおすすめしたいアイテムこそが今回ご紹介する「ドライバー向けの空調服」です。

 

従業員を熱中症の危険性から守るための対策を行うことは採用活動や人材定着のためのアピールにもなります。

ドライバー向け空調服の誕生

夏の気温が年々上昇し続けている中で、一躍人気なのが空調服です。

2021年の市場規模だけでも約180億円もの需要があり、街中でも空調服を着用している方を見かけるなど大人気のアイテムです。

 

ただ、これまでの空調服は建設や製造向けに作られていたこともあり運転席に座って移動することの多い運送業の方々にとってはあまりメリットを感じていただけなかったのも現状。

 

しかし、今年誕生したドライバー向けの空調服は名前の通り運送業の皆様の作業環境を考慮して作られたアイテムとなっています。

▼従来の空調服

従来の空調服は後ろにファンがついている

・ファンの位置:両腰

・コンプレッションやTシャツの上に直接着用

・シートに座った際にファンが当たっていたい

・シートベルトを装着すると全身に風が流れない

▼新登場!ドライバー向け空調服

新登場のサイドファン空調服

・ファンの位置:両サイド

・シートベルトを装着しても空気の流れが変わらない

・空調服を着用したままシートに座ってもファンが当たらない

さらに、空調服に専用のインナースペーサーを装着することで空気の流れを確保し。

背中とシートの間やシートベルト装着部分などにも空気の流れを作り、さらなる涼しさを実現します。

おすすめのドライバー向け空調服

▼AZ-50195

これまでの空調服を、物流・配送などの作業で使用する際に発生する様々な問題を解決した運送業向けの空調服

着用時の涼しさだけではなく、業務上必要な小物や手袋など多くのものを収納できるポケットもついていて機能性もばっちりのアイテムです。

多機能マルチポケットサイドファン空調服

人気の空調服によっては、暑くなる前にすぐに売り切れになってしまうほど。

お早めに導入のご検討をされることをおすすめします!

 

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