介護ユニフォームをもっとかわいく!トレンドと選び方ガイド
介護業界で働く方は、人と接するのが得意で、相手の気持ちに寄り添うことができるスタッフが沢山います。しかし介護を必要とする人は年々増加しており、介護業界は人手不足に悩まされているのも事実です。
この問題を解決するために、介護業界では様々な取り組みが行われており、その一つとして、かわいいユニフォームの着用があります。
人を援助する介護の現場では、ユニフォームには「かわいさ」が非常に重要です。かわいいユニフォームには人を和ませる効果があるため、スタッフの気持ちを明るくし、仕事への意欲を高めます。
新しいユニフォームで気分もリセットされると、職場の雰囲気をより良くし、スタッフ同士のコミュニケーションが促進されます。また、スタッフ同士の仲が良い施設であれば、利用者も安心して利用できます。
このように、かわいいユニフォームを導入し、親しみやすい職場環境を作ることは、利用者・スタッフ両方に好影響を与えます。
ユニフォームの力を活用し、介護業界の人手不足の解消や、スタッフ・利用者が笑顔で過ごせる環境を目指しましょう。
2024年トレンドの
かわいい介護ユニフォーム
力仕事が必要な介護現場では、動きやすさや機能性を備えているのはもちろん、施設の利用者が親しみやすいデザインが求められます。近年のユニフォームメーカーは、そういった需要に応えるために、おしゃれで可愛いデザインのユニフォームを次々と開発しています。
まずは2024年度にトレンドとなった、おすすめのかわいい介護ユニフォームをご紹介します。
介護ブランド【PROFeeling】
PROFeeling(プロフィーリング)は、日本のシーユーピー株式会社が展開する介護ユニフォームブランド。
親会社「管公学生服株式会社」より培った学校制服の経験やノウハウをもとに、耐久性や機能性を取り入れたユニフォーム作りが特徴で、誕生から30年が経過する介護ユニフォームのパイオニアブランドとも言えるでしょう。
介護業界が注目され始めた1990年代半ばは、「低賃金で肉体労働も多い」と、ネガティブな印象が多い印象があります。
しかしこういった中、シーユーピー株式会社は「もっと明るい気持ちで、誇りを持って働いて欲しい」という想いのもと、まだどこも手掛けていなかった介護専門ユニフォームブランドを立ち上げました。それがPROFeelingです。
PROFeelingは30年の歴史を持つ老舗ブランドとしての強みを活かし、一定水準以上の品質はもちろん、介護に関わる人達が笑顔になれる製品作りをされています。
▼30周年特設サイトはこちら▼
https://www.cupgp.co.jp/brands/profeeling/30th-anniversary
人気のデザインとカラートレンド
PROFeelingが展開するユニフォームの中でも、特に最近人気があるのは、パステルカラーや優しい花柄などの柔らかな印象を与えるデザインです。
そこでおすすめなのが、カラーバリエーションが12色と豊富に展開されている「真・スタンダードポロシャツ(PK397)」です。
こちらはストレッチ性や速乾性に優れた素材を使い、動きやすさに特化した製品となっています。
また、シンプルな半袖ポロシャツ仕様で、透け防止の処理も施されているため、着る人を選びません。
会社や施設のイメージカラーに見合ったものを選べますし、チームや役割毎にカラー分けすることも可能。新たにかわいい介護ユニフォームを導入しようとご検討の方にも間違いなくおすすめの製品です。
注目の新作コレクション紹介
アーニー アーノルド パーマーのユニフォーム
アイコニックな傘のロゴマークで世界中の人々から愛される、アメリカの伝説的なプロゴルファーの名を冠とした「アーノルドパーマー」。
どの世代からも親しまれる同ブランドとPROFeelingの想いが重なって生まれたのが本製品です。
目指したのは、人と人との心をつなぐコミュニケーションウェア。「着る人も、周りの人も笑顔になれるウェアをお届けしたい」という想いのもとに生まれたブランドで、シンプルながらも温かい印象を持つのが特徴です。
PROFeelingが選ばれる理由
①動きやすさを確保したデザインの特徴
長年の経験の蓄積によって開発されたPROFeelingの製品は、介護現場での動きやすさを考慮した設計が特徴です。
介護現場ならではの後ろ方向についているポケットや、腕の上げ下ろしがスムーズな袖口から裾のカッティング構造。長めの着丈で、屈んでも背中やお尻も出にくくなっています。
②耐久性と洗濯のしやすさ
PROFeelingの製品はコットンのような優しい肌触りをしていますが、耐久性にも優れ、工場洗濯が可能となっています。
いつも清潔にしておきたいユニフォームだからこそ、業者による洗濯にも対応できるようになっています。
また、繰り返し洗濯をしても生地がへたりにくいため、長期間に渡り清潔感が保ちやすくなっています。
③豊富なデザインラインアップ
PROFeelingはラインナップが豊富で、現場のニーズに合わせて最適な製品が選べます。
「アーノルド パーマー」とのコラボ製品は、シンプルでありながらどこかおしゃれなデザイン。「aina」は上質感が際立つ洗練されたデザイン。そして「PROFeeling」は、機能性と快適さが詰まったスタンダードタイプや、高機能なストレッチパンツやスクラブを揃えています。
ユニフォームの選び方ガイド
①サイズ選びのポイント
介護現場で着用するユニフォームを選ぶ時は、まずサイズ選びが重要です。どれだけストレッチ性に優れたユニフォームを選んでも、体型に合ったユニフォームでないと、作業に支障をきたしてしまいます。
サイズ選びの際の最も適した方法は、やはり実際に試着してみるのが一番ですが、どうしても試着ができない時は、普段着用するシャツのサイズを選ぶようにしましょう。
②素材選びの重要性
力仕事も要する介護現場では、ストレッチ性が優れた素材が使われているものを選ぶ必要があります。
また、利用者の入浴を補助したり、食事を提供するシーンもあるため、できるだけ速乾性のある素材を選ぶのも重要です。
③メンテナンス方法
介護ユニフォームは毎日洗濯する必要があるため、メンテナンスにも気を配る必要があります。基本的なメンテナンスは一般的な衣類の洗濯方法と変わりません。
ただし、利用者からの印象を良くするために、ある程度繰り返し洗濯しても型崩れや色落ちがしないように配慮する必要があります。
④施設の方針に合わせた選定ポイント
施設によっては利用者がケガをしないよう、ボタンがあるシャツの着用を禁止していたり、禁止しているカラーがあったりします。
このように、決められた方針がある施設では、その基準を満たしたユニフォームを選定する必要があります。
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今回はかわいい介護ユニフォームにフォーカスしてご紹介しました。
一昔前までの介護現場は過酷なイメージがありましたが、最近は職場環境の変革が進み、働きやすくなってきています。そう言った中で、介護ユニフォームを更新することで、より職場の環境を向上させることができるでしょう。
今回ご紹介した製品は、当社ユニフォームネットで各種取り扱いを行っております。また、製品に関しての内容も詳しくお伝えすることもできますので、気になる製品がありましたら、ぜひお問い合わせください。
PROFeelingから展開されている製品は種類が豊富にあるため、どれが良いのかわからないと思う方も多いと思います。そのような方も、ぜひお気軽にご相談ください。
当社のユニフォームソムリエの資格を持ったスタッフがお客様のご要望をヒアリングし、最適な製品をご提案させていただきます。
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