VOICE.10 株式会社オノヤ様
事務服モデルチェンジで社内に一体感を|お客様事例
お客様へのインタビュー、導入成功事例のご紹介。
創業80年を迎えた株式会社オノヤ様のご担当者様に、 事務服モデルチェンジの経緯を伺いました。
株式会社オノヤ様について
Q.御社の事業内容を教えて下さい。
常松様:弊社は福島・宮城エリアでショールーム 「オノヤリフォーム倶楽部」を7か所展開し、 リフォーム&増改築を承っています。 平成10年の立ち上げ以来、お客様の「住まいの 困った」25,000件に応えてきました!小さな修理 からデザインリフォームまで、住まいのあらゆる 悩みを解決しています。 また、ショールーム内でインテリア雑貨の販売や、 不動産事業、資材の販売も行っております。 今年で創業80年を迎えた弊社ですが、創業当時は リフォーム事業ではなく、馬車タイヤ自動車部品の 販売をしていました。その後、赤外線塗料や電気部品 の販売、石炭の販売を経て、1970年(昭和45年)、 現在の事業の基礎となるセメント壁材・タイルの 卸売販売を開始しました。 また、1972年(昭和47年)松下電工の代理店となり、 住宅設備機器の販売部門を併設しました。 1998年(平成10年)リフォーム事業部を立ち上げ、 2004年(平成16年)には、リフォーム倶楽部 郡山 ショールームを開設し、その後、福島県内に4カ所、 宮城県内に3ヵ所のショールームを展開しています。
Q.モデルチェンジをしたきっかけを教えて下さい。
常松様: 前回変更してから3年ほど経過して いて、消耗が激しく新店舗の開店もあった為、 モデルチェンジをすることになりました。
Q.以前のユニフォームに何か不満な点はありましたか?
常松様:
以前の事務服はオールシーズン対応 だったため、夏はとても暑かったです。
Q.選考はどのように行いましたか?
常松様: 今回の選考は女性みんなの要望をより 多く取り入れたいと思っていたのですが、 県をまたいで7か所の店舗があり、それぞれ の店舗に女性スタッフがいるので、要望を取りまとめるだけでも大変な作業でした。
Q.それをどのように解決しましたか?
常松様:
弊社では社内専用のネットワークが あるので、商品の候補画像をアップする事で 共有し、みんなで意見を出しあい商品の 検討をしました。
Q.商品選考でのエピソードはありますか?
常松様:
弊社では制服の対象者が16名おり、その中の5名は事務スタッフなのでどうしても 落ち着いた色の商品を選ぶ傾向がありました。一方ショールスタッフは店舗のイメージもあり、 明るめの商品を選んだ為、候補のデザインが両極端になってしまいました。 最終的には、落ち着いた色の制服と明るい制服の2タイプの候補で最終投票をした結果、 ショールームのイメージに合う明るい色の商品が採用となりました。 また、冬物とは別に涼しい生地を使った夏物を新たに採用したので、夏も快適です。
Q.ユニフォームをモデルチェンジして良かった点はどこですか?
常松様: 今までインテリア雑貨の販売スタッフは私服(カジュアル)で業務をしていたのですが、 今回のモデルチェンジで、みんな同じ統一の制服を着用することにしました。 当初、彼女たちはもっと制服を着ることに対して抵抗があるのかと思っていましたが、実際 着用したところ抵抗感もなく、逆に皆と同じものを着用している事で一体感を感じることが 出来ると大変喜んでいます。
取材にご協力頂き、誠にありがとうございました。
お客様情報
会社名 | 株式会社オノヤ |
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所在地 | 福島県須賀川市 |
設立 | 昭和10年 |
資本金 | - |
従業員数 | 116人 |
事業所 | ・オノヤリフォーム倶楽部 福島店 ・オノヤリフォーム倶楽部 郡山店 ・オノヤリフォーム倶楽部 須賀川店 ・オノヤリフォーム倶楽部 白河店 ・オノヤリフォーム倶楽部 仙台泉店 ・オノヤリフォーム倶楽部 宮城野店 ・オノヤリフォーム倶楽部 仙台南店 |
事業内容 | - |
ホームページ | http://www.onoya.com/ |