VOICE.50 元気な郷づくり株式会社 道の駅常陸大宮~かわプラザ~様

柔らかな印象のユニフォームを導入、地域活性化へ|お客様事例

お客様へのインタビュー、導入成功事例のご紹介。

「郷育立市」のまちづくりを進める常陸大宮市で2016年3月にオープンした道の駅「道の駅常陸大宮~かわプラザ~」様。新たな役割を担う道の駅で採用されたユニフォーム導入の経緯をお伺いしました。

道の駅常陸大宮~かわプラザ~様について

Q.御社の事業について教えてださい。

外観①

遠藤駅長:道の駅常陸大宮~かわプラザ~は「故郷常陸大宮市で育ち,ここで輝いて生きる人々,故郷を離れていても故郷を思い,故郷のために輝く人々とともに,常陸大宮市のまちづくりを進め,故郷常陸大宮市を,誇りを持って,次の世代に引き継いで行く」ことを理念とする”郷育立市(きょういくりっし)”のまちづくりを進めている常陸大宮市にあり、茨城県内12番目の道の駅として2016年3月25日にオープンしました。

Q.御社の社名の由来を教えてください。

遠藤駅長:会社名は市の幹部も含め検討した結果、市の掲げる”郷育立市”のコンセプトに合わせ元気な郷づくり株式会社とし、「かわプラザ」は愛称選定委員会が市民に公募をし、市内を流れる2本の川(久慈川、那珂川)と広場を意味するプラザを組み合わせた愛称に決定しました。

『常陸大宮市の魅力を創造・体感・発信するための場づくり』

外観②

Q.御社の特徴はどんなところですか?

遠藤駅長:現在の道の駅は10年前とは役割が変わってきています。昔のドライバーの休憩スポットという役割から、観光拠点、地域福祉、防災施設など、いろいろな機能が盛り込まれ、地域振興のポータル機能という役割を担うようになりました。自分達の道の駅をどう作るか。地域の活性化、交流人口を増やす為に、それぞれの自治体が地域資源を発掘し、外に向けて発信しようと頑張っています。
そんな中、当駅の約150坪ある農産物直売所は、近隣の200件の農家さんの、新鮮な農産物を店頭に並べ、さらにお土産や、漬物、おまんじゅうなどの農産加工品など地元の商品を販売する事で、スーパーにはない、ここでしか手に入らないものを求めて来店するお客様の期待に応えています。

外観③


また、情報発信の場として自分たちの街だけではなく、奥久慈観光のゲートウェイとしての役割も果たしています。その他に、非常食や毛布などの災害用備蓄品だけでなく、ヘリポートを施設内に有し、井戸や非常用発電、20KWの太陽光発電設備も備えており、防災の基地としても機能しています。

Q.ユニフォームネットとの取引経緯は?

仕事風景①

遠藤駅長:オープンまで1年間の準備期間があり、インターネットなどで情報を集め、数社からカタログを頂いていました。そして、私は「自分たちが着て着やすい物」「お客様から目に付くもの」「このユニフォームを着て働きたいと思ってもらえるもの」とだけリクエストして、従業員達がユニフォームを選びました。

Q.商品選定のポイントはどこですか?

遠藤駅長:ユニフォームの大事なポイントは、お客様から見て清潔感があり、柔らかな印象を与え、従業員が着替えたときにピリッと気持ちが切り替わる点だと思います。

Q.これからの御社の展望をお聞かせください。

遠藤駅長:道の駅常陸大宮~かわプラザ~はオープンから70日で20万人の来場がありました。

仕事風景②

秋にはクラフト工芸のイベントも企画しており、一度来てくれた方が、「また行きたい」と思って頂けるような道の駅を作っていきたいと思っています。また、道の駅を通じて農家さんや事業者がコラボレーションをする等、地域の方がいろいろな使い方をして頂く事で、地域活性化に貢献していきたいと思っています。

仕事風景③

Q.最後にユニフォームに求めるものを円グラフにしてください。

取材にご協力頂き、誠にありがとうございました。

お客様情報

会社名 元気な郷づくり株式会社 道の駅常陸大宮~かわプラザ~
所在地 茨城県常陸大宮市
設立 2016年3月
資本金 -
従業員数 76名
事業所 -
事業内容 ・道の駅の運営
・食品製造、販売
ホームページ https://www.michieki-hitachiomiya.jp/

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