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BMSアソシエイツ株式会社様について

Q.御社の事業、社名の由来について教えてください。

オフィス内風景①

移川代表：BMSアソシエイツ株式会社の” BMS” は 「ビジネス・マネジメント・サポート」の略で、アソシエイツが仲間という意味ですので、会社名は本業を支援する仲間という意味になります。当社は経営ソリューション事業＝企業の課題解決のお手伝いを基幹事業とし、お客様の本業の業績向上、つまり営業利益が出るための支援をしています。

Q.御社のサービスの特徴はどんなところですか？

移川代表：当社が目指すのは、売上が横ばいのまま、コストカットなどで利益を出す旧来の会計事務所が行うアドバイスや支援ではなく、既存顧客深耕や新規顧客開拓のための増販拡販計画の立案支援とその実行支援を行います。特に実行支援では、これまでに培った人脈やアライアンスパートナーとの連携を駆使して、お客様の課題が解決されるまで徹底してサポートし、より効率的に利益獲得できるように支援しています。そのため、私自身は税理士の他に、中小企業診断士の資格も保有しており、また、経済産業省管轄の「福島県よろず支援拠点」へも参画しているため、事業戦略立案・実行の際に、様々なマッチングをすることが出来るのも当社の強みです。

オフィス内風景②

Q.脱サラして起業したとのことですが、なぜですか？

移川代表：2016年３月に起業したのですが、それまで県内の大手会計事務所に在籍し約10年間お世話になりました。前職は大きな組織の中の管理職として、やりがいと充実感を感じていましたが、税務会計を中心とした旧来の会計事務所としての仕事に大半の時間を割いている状況でした。近年お客様と接する中でソリューション事業のニーズをひしひしと感じていたこと、また、会計事務所としてのベースをゼロベースにしてソリューション事業を試してみたいという思いから独立を決めました。

コンシェルジェ風のユニフォーム

Q.オシャレなオフィスですね。

移川代表：このオフィスはカフェ風に作りました。お客様から士業事務所はとにかく入り難いとの声を多く聞いていたことと、私自身すき間時間によくカフェを利用していたことがリンクし、気軽に来店いただけるカフェやラウンジのような士業事務所があってもいいのではと発想しました。オフィス内にはビジネス雑誌を豊富に取り揃え、珈琲、紅茶、緑茶などの飲み物も用意しております。ぶらり立ち寄っていただくお客様も多く、コンセプト通りにオフィス活用ができていますそして、このビジネスモデルを確立させ、他の地域にサテライト(支店)を展開しながら、各地域の優秀な士業(中小企業診断士など)と中小企業とをマッチングさせ、多くの企業の課題解決（ソリューション）の支援をしていきたいと思っています。

Q.ユニフォームを導入したきっかけを教えてください。

移川代表：当社のターゲット(お客様)である40歳以上の経営者の方々を強く意識しました。ターゲットがどのくらいの年齢層のスタッフにどのような
姿で接客されることを望むのかを重要視し、士業事務所や金融機関のようなお堅い制服にならないよう、コンシェルジュ風のユニフォームを採用しました。

Q.どんな点にこだわりましたか？

接客の様子

移川代表：オフィス(店舗)が木目調の落ち着いた雰囲気作りをしたので、ユニフォームも品のいいカマーベストと、ネクタイを私の趣向で採用しました。

Q.ユニフォームネットとの取引経緯は？

移川代表：ユニフォームネットの荒川社長と勉強会などで一緒で、知っていた事もあり、カタログの依頼をしました。。

Q.これからの展望をお聞かせください。

移川代表：まだ立ち上げたばかりで、具体的な展開は決まっていませんが、多くの方にご紹介やお声掛けを頂いているので、それにひとつひとつ誠意を持って応え続けていきます。 そして、このビジネスモデルを確立させ、他の地域にサテライト(支店)を展開しながら、各地域の優秀な士業(中小企業診断士など)と中小企業とをマッチングさせ、多くの企業の課題解決（ソリューション）の支援をしていきたいと思っています。

Q.最後にユニフォームに求めるものを円グラフにしてください。

取材にご協力頂き、誠にありがとうございました。

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