熱中症の発症を事前に検知!熱中対策ウォッチ「カナリア」とは
深部体温の上昇を起点に、様々な症状を引き起こす熱中症。
毎年非常に多くの方が、仕事中に熱中症が原因で体調を崩していると言われています。
そんな熱中症の危険を事前にお知らせするグッズとして今、注目されているのが「熱中対策ウォッチ カナリア」。
企業として熱中症への対策を行うことが当たり前となりつつある現代だからこそ、おすすめしたい熱中症対策グッズです。
熱中症とは?
高温多湿な環境下において、体内の水分及び塩分のバランスが崩れたり、深部体温が上昇したりするなどしてさまざまな症状を引き起こす病気。
症状としては、めまい・失神、頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐などが現れ、重症化すると死亡に至るケースも。
厚生労働省が公表した「令和3年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況」によれば、職場での熱中症による死亡及び休業4か月以上の業務上疾病者は、547人も存在。
こういった現状を踏まえ、熱中症対策グッズを取り入れる企業が増加しています。
そのグッズの中のひとつとして注目されているのが深部体温の上昇を検知する腕時計式のデバイス。
- いつでも、だれでも、簡単に、お手軽に始められる熱中症対策グッズです。 -
熱中症の危険性を事前にキャッチ!注目の熱中症対策グッズとは?
新たな熱中症対策グッズとして注目されているのが、「熱中対策ウォッチ カナリア」。
仕事中に手首に着用することで、深部体温の上昇を検知。異常が発生する前に、アラームとLED表示でお知らせしてくれる熱中症対策グッズです。
◆深部体温とは?
深部体温とは、身体の内部にある脳や内蔵及び血液の温度のこと。
健康状態の場合、深部体温は37℃前後になるように調節されていますが、暑熱環境下での業務を長時間行うことで、体温維持の仕組みが崩壊。
その結果、汗をかくための水分が枯渇し脱水を起こしたり、血流の流量が減ったりしてしまい、熱中症を引き起こしてしまいます。
◆「熱中対策ウォッチ カナリア」のおすすめポイント
・ポイント① 導入がしやすいお手頃プライス
熱中症の発症を事前に検知するグッズはいくつか発売されていますが、「熱中対策ウォッチ カナリア」が選ばれる理由の一つとして価格がリーズナブルなことが挙げられます。一度電源をいれると充電などの必要がなく、ワンシーズンの使い切りとして使用いただけるため、他の熱中対策ウォッチと比べ約半額程度の価格で購入することができます。
・ポイント② 独自のセンシング方法
脈拍や心拍を元に熱中症の発症リスクを検知する仕組みが一般的ですが、熱中対策ウォッチカナリアは、熱中症を発症する直接の原因となる深部体温の上昇を検知する仕組みです。熱中対策ウォッチカナリアのみが、深部体温を測ることができ、過去2年間での数十万台の販売実績の中で、熱中症を発症した報告はございません。
※医療機器ではありません
▼実際に利用していただいた方の声
・手首に着用するだけなので、作業に支障がなく熱中症対策ができる。
・全体休憩の回数を減らし、アラームが作動したときに休むようにすることで、夏場の生産性が向上する。
・若手作業員が休憩を取りたいときになかなか言い出せないことがあるが、アラームが作動すれば申し出やすくなる。
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夏に向けて熱中症対策を検討している企業の皆様におすすめしたいアイテム。
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熱中対策ウォッチ「カナリア」のほかにも、職場の熱中症対策商品を多数取り扱っています。
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