VOICE.56 カラボ整骨院様
動きやすくスポーティーなユニフォームで施術・接客|お客様事例
お客様へのインタビュー、導入成功事例のご紹介。
「身体の不調」を治療・改善し、健康な体づくりをサポートするカラボ整骨院様。2016年7月のリニューアルオープンにあたり新しいユニフォームを導入した経緯をお伺いしました。
カラボ整骨院様について
Q.貴院の事業について教えてください。
武部院長:当院は、もともと宇都宮市北西部で採掘される大谷石を扱っている株式会社タニグチが新事業としてタニグチ整骨院を開業したのが始まりです。開設の際、専務と柔道整復師の専門学校で同級生だった私が院長として着任しました。これまで宇都宮市上欠町で、タニグチ整骨院としてやってきましたが、今年(2016年7月)にカラボ整骨院として、宇都宮駅前の繁華街にリニューアルOPEN致しました。
Q.貴院の店名の由来を教えてください。
武部院長:カラボ整骨院の「カラボ」は”カラダ(体)+ラボ”の造語で、親会社である株式会社タニグチの専務が店名とロゴマークの制作を知り合いのデザイナーにお願いしたそうです。現在、この店の隣の敷地に建設する予定のビルは、カラボのコンセプトに基づいて「より健康で美しく」を生み出せる複合施設としてオープンする予定です。
Q.貴院の強みはどこですか?
武部院長:当院は、骨折や脱臼、捻挫など運動器の外傷も扱っていますが、運動不足や、生活習慣からくる筋肉や関節の痛みといった「身体の不調」を治療・改善し、健康な体づくりのサポートをしています。その為に治療機器や手技による治療だけではなく、最新のストレッチマシンを使用した治療も行っています。当院のストレッチマシン(ZERO-i) は国内製で、リハビリやコンディションを整える為に、日本人メジャーリーガーも使用しています。独自の微細振動負荷を利用し、動的ストレッチを行うことで筋肉や関節を伸ばすことが出来るため、スポーツ選手以外の方でもご利用頂けます。このストレッチマシンは主にスポーツ施設での導入が多く、当院の様な整骨院での導入は珍しいです。
Q.貴院のお客様はどのような方ですか?
武部院長:以前の整骨院では高齢者が多かったのですが、現在は、駅前の繁華街にあるため、夕方は仕事帰りのサラリーマンが多く、日中は飲食店で働く方が営業前に来店されます。
Q.ユニフォームネットとの取引経緯は?
武部院長:株式会社タニグチに営業の葉山さんが来社され、取引が始まったと聞いており、その縁で今回のリニューアルOPEN の際に専務から紹介を受けました。
Q.ユニフォームのどんな点にこだわりましたか?
武部院長:ストレッチマシンを導入することで動きが増えたので、動きやすさを重視し、以前の白衣は、汗ばんだ時のべとつき感が気になっていたので、乾きやすく着心地の良いものを選びました。また、施術する柔道整復師の資格をもつ男性はブルーに、受付や電話対応等、サポートをする女性は華やかなピンクといったように、色で見分けがつくようにし、全体的にスポーティーなイメージで統一させました。
Q.これからの貴院の展望をお聞かせください。
武部院長:来年には「より健康で、より美しく」をコンセプトとした” カラボ” が本格的に稼働するので、たくさんの人にご利用いただけるよう宇都宮から発信していきたいと思っています。
Q.最後にユニフォームに求めるものを円グラフにしてください。
取材にご協力頂き、誠にありがとうございました。
お客様情報
会社名 | カラボ整骨院 |
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所在地 | 栃木県宇都宮市 |
設立 | 2016年7月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 7名 |
事業所 | - |
事業内容 | ・医療機器による治療 ・手技による治療 ・ストレッチマシンによる治療 |
ホームページ | http://www.kalabo.jp/ |